今回は現在学生である私が使ってきた中でおすすめのシャープペンを5つ紹介したいと思います。
これから新学期新しい文房具を使って勉強や学校のモチベーションを上げていきましょう!
kazuの新学期におすすめのシャープペン
500円以下の僕のおススメのシャープペンを紹介します。この値段帯のシャープペンはプラスチック製のものが多く軽い書き心地のペンが多い印象です。
1.パイロット シャーペン S3
このシャーペンはパイロットのSシリーズで最も下位のグレードの商品なんですが、その書き心地はとても定価330円のシャープペンとは思えません‼全体的が透明なプラスチックでできていて、口金には金属が使われています。口金が金属というのは300円という値段では珍しいものとなっています。
あまりお金はないけど書きやすい製図用シャープペンを使いたいという方におすすめです。
価格(定価) | 330円 |
芯径 | 0.3 0.5 |
重量 | 11.2g |
軸素材 | 樹脂 |
おすすめ度 | ★★★★ |
2.三菱鉛筆 クルトガ KSスタンダードモデル
書くたびに少しずつ芯が回転しとがり続けるシャープペンとなっています。2008年に発売されて以来ずっと人気の商品です。
そんなクルトガ2023年の2月に新スタンダードモデルとなりました。新スタンダードモデルでは芯が回転する際に芯のブレを軽減するクルトガエンジンに改良されました。
そして>デザインもよりスタイリッシュになりました‼
価格(定価) | 605円 |
芯径 | 0.3 0.5 |
重量 | 11.2g |
軸素材 | 樹脂, ポリカーボネート |
おすすめ度 | ★★★ |
3.ステッドラー925‐15
ステッドラーはドイツの有名な筆記具メーカーです。そのステッドラーのシャープペンで使いやすく、安いのがこの925-15となっています。このシャープペンはとっても軽いんです!その重さが9.2g軽くて書きやすいシャープペンです。
重いシャープペンが苦手で軽くて書きやすいシャープペンを求めている人におすすめです。
持ち手のグリップにはエラストマー製グリップが使われているため滑らずに書くことが出来ます。
価格(定価) | 330円 |
芯径 | 0.3 0.5 |
重量 | 9.2g |
軸素材 | 樹脂、エラストマー |
おすすめ度 | ★★★★ |
4.グラフギア500
グラフギア500は先金とグリップが一体になっており、安定した書きこごちがおすすめのシャープペンです。その上グリップも金属でできているため、この価格帯にはない重量感があります。軽いシャープペンが苦手という方におすすめのシャープペンとなっています。金属部分が多いためこの金額には似合わない高級感があるという点もおすすめのポイントとなっています。
価格(定価) | 550円 |
芯径 | 0.3 0.4 0.5 0.7 0.9 |
重量 | 14g |
軸素材 | 樹脂、グリップ:真鍮 クリップ:鉄 ノック:真鍮、POM、ABS |
おすすめ度 | ★★★★★ |
5.オプト
オプトはフレフレ機能を備えたシャープペンとなっています。振るだけで芯が出てくるためわざわざ持ち合えなくても書き続けることが出来ます。テストの際には音に気を付けないといけませんね。
今回紹介する中で最も安いものがこちらです。オプトは定価が200円となっています。
オプトは今回紹介する中で最も太いため手が大きくて細いシャーペンが苦手な方にもおすすめします。
価格(定価) | 220円 |
芯径 | 0.5 |
重量 | 19g |
軸素材 | 樹脂、ラバー |
おすすめ度 | ★★★★ |
まとめ
今回紹介するシャープペンの良いところをまとめた表になります。
商品名 | メリット | リンク |
---|---|---|
S3 | ・製図用シャープペンで視認性が良い ・細身で握りやすい | Amazon |
クルトガ | ・クルトガエンジンによって芯がとがり続ける ・エラストマー加工によって滑らない | Amazon |
925‐15 | ・軽くて書きやすい ・滑りにくいくてガシガシ書ける | Amazon |
グラフギア500 | ・金属グリップで書きやすい ・重量感、高級感がある | Amazon |
オプト | ・この中で一番安い ・グリップが太く持ちやすい | Amazon |
これらのシャープペンを使って勉強や仕事のモチベーションを上げていきましょう!
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