こんにちはkazuです。
暑い夏が終わって寒い冬が来てしまいましたね。
今回はサラサグランドの紹介をしたいと思います。
サラサグランドを一言で表すと「手元に高級感」といったところでしょう。
おなじみSARASAの高級モデルのサラサグランドの購入を考えているかたの参考にしていただければ嬉しいです。
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製品情報|サラサグランド
サラサグランドの特徴
豊富なインク色
サラサグランドには0.5mmで11色、0.3mmで6色のインク色があります。
- 黒
- ブルーブラック
- キャメルイエロー
- ブラウングレー
- グリーンブラック
- カシスブラック
- 黒
- ブルーブラック
- グリーンブラック
- ブルーグレー
- セピアブラック
- ダークグレー
- ブラウングレー
- キャメルイエロー
- レッドブラック
- カシスブラック
- ボルドーパープル
SARASAってことでカラーがかなり多いです。
そのカラーもポップな感じの色ではなく落ち着いたブラウンやブラックが多いです。
ブラックが4種類もあるのが大きな特徴と言えるでしょう。
黒以外の色で書くという用途自分の好きな色でノートや手帳に書き記すためのペンになっています。
手帳向けのボールペン
サラサグランドは主に手帳でつかわれています。
そのため、前モデルより手帳で書きやすいボールペンにリニューアルされています。
具体的には24.2gから19.3gへ軽量化
クリップの位置の変更
ペン先から出ているペンの長さの調整
より細い芯径である0.3mmが追加されました。
特に細かい部分への書き込みが多い人や細い芯が好きな人には0.3mmの登場は嬉しい変化ですね。
レビュー
早速、実際使った感覚をレビューしていきます。
カラーはグリーンブラックで、インクはブラックを使っています。
なんか甲子園球場100周年のやつです。
本体は金属でできていて、クリップも金属になっています。
サラサラとした感じの塗装が施されており、テカテカしていない感じで主張が激しすぎないです。
こういった部分もかなり、高級感があるかなと思います。
ノック部分とクリップは金色になっていてどちらも金属でできています。
ノックの感じは柔らかい感じでノックが気持ちいい、、音も小さいから静かなオフィスでも問題なく使えるでしょう。
クリップは可動式で手帳やノートにはさむ人や胸ポケットに入れたい人にも嬉しいかなと思います。
ボールペンって結構、クリップが壊れて買い替えってことが多いので金属というのはうれしいですよね？
次に書き味を見ていきましょう。
書き心地は安定のSARASAって言ったところ！
ゲルインキのサラサラした書き味で発色がいい今までのSARASAと同じインクを使えるのでこの辺は変わっていませんね。
他にも10色もあると思うと自分の好きな色にカスタマイズできそうなのが楽しみです！
書いているとあまり良くない部分が、、
それは↓
握り心地が良くない、、
長時間使っていると疲れる。
グリップの部分にラバーなどの加工はなく縦に溝があるだけなのでかなり滑る。
オレンズメタルグリップみたいなグリップだったり、溝が横向きだったらかなり使いやすくなるのかなと感じました。
ですから、長時間文字を書くことはあまりないけど、おしゃれな手帳を、ノートを作りたいっていう人には特にオススメです。
サラサグランドがオススメの人
僕が実際に使って思ったサラサグランドがオススメの人・オススメしない人は以下のとおりです。
| オススメ | オススメしない人 |
|---|---|
| 長時間の筆記が少ない人 好きな色でノートを書きたい人 普段からSARASAを使っている人 高級感のあるペンで筆記したい人 | 長時間の筆記をする人 筆記中に滑るのが嫌な人 |
めちゃくちゃ高級感がある一方、滑りやすく、疲れやすいボールペン
癖は結構ありますが使っている際の愉悦感はまさに高級モデルと言ったところでしょう。
一本ペンケースに入っているだけでもテンションが上がること間違いなしでしょう！
まとめ
今回は100円の水性ボールペンの代表格SARASAの高級バージョン「サラサグランド」を紹介していきました。
1000円台で買えるボールペンの中でもマジで高級感があると思います。
今までSARASAを使っていてもうちょっとおしゃれなペンを使いたい！
って人にオススメのボールペンですね。
他にも、文房具のレビューしているので見ていってください！
今回は以上です。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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