懸垂マシンいらなくない？あれば家で気軽に全身鍛えられておすすめ

こんにちは、懸垂マシンを買ってから毎日懸垂しているkazuです。

僕は懸垂マシンに満足しているんですけど、友人からは

「懸垂マシンなんかいらなくない？」

「でかそうだし、邪魔じゃない？」

「懸垂しかできないの？」

というような懸垂マシンに対するマイナスな意見をもらうことが多くありました。

そこで、今回は懸垂マシンを導入しようか迷っている方に向けて懸垂マシンに付いてお話していきたいと思います。

懸垂マシンいる？

家で筋トレしたいけど
懸垂マシンいるのかなぁ

まずは、懸垂マシンいらなくね？といった疑問にお答えしていきます。

懸垂マシンの利点・効果について語っていきます。

懸垂マシンの利点・効果

懸垂マシンの利点はこんな感じです。

といった効果があります。

家で筋トレするのに背中に大きな負荷をかけることができるのは大きな特徴です。

懸垂のやり方によっても腕を鍛えることもできますし、

腹筋を鍛えることもできます。

やり方を変えれば様々な部位をきたえることができるのが魅力です。

下半身以外の全身の筋肉を鍛えることができるので代謝を上げることができます。

それと、家で筋トレできて雨の日は洗濯物が干せたりするのもメリットだと思います。

懸垂マシンがいらない理由

大きくて場所を取る

「懸垂マシンって結構大きいし、場所を取るんでしょ」

それにお答えすると、

横1ｍ、縦1ｍ、高さ2ｍくらいになります。

使わないとこの大きさの洗濯物干しです笑

この大きさを見て部屋においても問題なさそうなら問題なしなのかなと思います。

処分は大変

懸垂マシンは金属の塊です。

分解できるとはいえ、処分する際には粗大ゴミとして処分する必要があります。

分解すれば不燃ゴミとして出せるかもしれないのでそのあたりは自治体のゴミの出し方を確認しておきましょう。

リサイクルショップに売ったり、メルカリなどで売ってみても良いのかもしれません。

いらないかもって人は処分方法を抑えておくと失敗しにくくなるかなと思います。

懸垂を続けるのは大変

そもそも、自宅での筋トレを続けることはできますか？

これ、結構難しくないですか？

はじめの3日間は気合い入れてやるけど、そのうちやらなくなってしまう。

これあるあるですよね。

ある程度、自宅での筋トレの習慣を着けてから懸垂マシンを買うことによって買ったけど続けられない、、、

ってことがなくなるんじゃないかと思います。

懸垂マシン購入するならここに注意

音に気をつけよう

懸垂マシンは筋トレのマシンの中ではかなり静かな部類に入ると思います。

しかし、着地するときの足音や懸垂時の揺れなどで音がでてしまいます。

特にマンションや、アパートでは近隣とのトラブルの原因になってしまうかもしれません。

僕もマンションに住んでいるため、マットを敷いて対応しています。

筋トレ用マットというのも売っていてかなり静かになります。

音が気になるけど家で懸垂したいって人はマットを敷くのがいいでしょう。

絶対に耐荷重を守って

懸垂マシンはそれぞれに耐荷重が決まっています。

普通の使用では超えることがないとは思いますが、体重が重かったり、荷重懸垂などを行う際には耐荷重を守るように心がけましょう。

壊れて、怪我をしてしまうのはもっていないですよね。

そのほかにも、誤った使い方は事故や怪我につながるので絶対にやめましょう。

しっかりとしたフォームを身に着けよう

懸垂っていざやってみると意外とできない、、、

僕も買ってみたもののはじめは全くできなかった。

そこで無理やりやろうとしておかしなフォームでやってしまうとトレーニング効果の減少や怪我にも繋がります。

今はYouTubeなどでも正しい筋トレについて解説してくれているものもありますので、はじめはこういったものを見ておくと良いと思います。

僕の参考にしている動画を載せておきます

はじめは難しくても継続していけばできるようになると思うので頑張っていきましょう。

懸垂マシンは全身が鍛えられる

懸垂マシンの利点でもあったけど、

「なんで懸垂マシンで全身が鍛えられるの？」

という疑問にお答えしましょう。

胸を鍛えるにはディップス、プッシュアップが行えるものが多く

腹筋はL字懸垂などを行うことで鍛えられ

腕は逆手懸垂などで鍛えることができます。

懸垂マシンを使いながらも筋トレの種類を変えさえすれば全身が鍛えられるのです。

そうです！筋トレをしましょう！

懸垂マシンはいらない！けど懸垂がしたい

「懸垂マシンまではいらないけど、懸垂がしたい！」

って人にオススメなのが懸垂バーです。

懸垂バーはドア枠などに固定して懸垂を行える商品

懸垂マシンと比べてめっちゃコンパクトかつ取り外しもできるため場所は取りません。

高さ調節の壁かドア枠に設置する際にできるのでお好みで調整してください。

僕の家の仕様にあってなくて使ったことがないのですが、懸垂バーの長さが90cmくらいなら150kgにも耐えられるということでオススメです。

まとめ

今回は懸垂マシンいらなくねという疑問にお答えしてきました。

自宅で筋トレしたい方にめっちゃおすすめな懸垂バーですが、合わない人も中にはいるでしょう。

今回の記事で自分にあった決断ができるといいですね。