覚悟の決まらないあなたへ‼️初めの一歩を踏み出すための一冊を紹介

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こんにちは、最近は読書になかなか時間が取れない卒論に追われる大学生のkazuです。

皆さんはこんな悩みがありませんか?

新しいことを始めたいけど
初めの一歩が踏み出せない

何かと後回しにしてしまう

こんな悩みがある人におすすめなのがこの本「覚悟の磨き方」です。

この本はあと一歩踏み出せないあなたの背中を強烈に押してくれるでしょう!

もくじ

覚悟の磨き方とは

皆さんは歴史で吉田松陰という人物を聞いたことはありますよね?

吉田松陰は鎖国の時代の中で西洋との力の差を感じ、日本を開国し西洋諸国から学ぶことが大事だと考えます。

その後松蔭は松下村塾を作り、そこでかの有名な高杉晋作や伊藤博文などを排出しました。

松蔭自身は安政の大獄で処刑されてしまいますが、松蔭の意志を継いだ志士によって明治維新がなされ日本の近代化に大きく貢献しました。

この本はそんな吉田松陰のシンプルで力強い教えをまとめた本になっています。

この本の構成

覚悟の磨き方は大きく分けて6つにわかれています。

  • 心 MIND
  • 士 LEADER SHIP
  • 志 VISION
  • 知 WISDOM
  • 友 FELLOW
  • 死 SPIRIT

このどれもに力強い言葉が記されています。

それぞれの章の初めに松蔭からの学びというページがあって一番伝えたいことがはっきりとわかるそんなページです。

そして読み進めていくときっと心に刺さる言葉が出てくることでしょう。

僕は、色々とやろうと思ったことが始められない、、、そんなふうに思っていたので初めのページからめっちゃ刺さりました。

「動きながら準備する」これって簡単なように見えて結構難しくないですか?

僕はどうしてもこれはこうだから無理そうなどと悲観的に考えてしまう節があって行動に移せないそんなところに刺さりました。

行動してフィードバックこれは現代でも生かしていけるなと思います。

こんな感じで皆さんにも刺さる言葉のたくさんあるページだと思います。

そこから格言にと解説というふうに進んでいきます。

この一つ一つに深い意図を感じることができ、今の自分を見直しながらこれからの生き方を考えさせてくれるでしょう。

この本がおすすめの人

生き方を学ぶことができる「覚悟の磨き方」、僕は多くの人におすすめできると思います。

その中でも特におすすめなのが、

覚悟の磨き方を読むべき人
  • 生き方について悩んでいる人
  • 新しいことへの一歩が踏み出せない人
  • リーダーになる人
  • 目標がある人

こんな人に特におすすめだと思います。

たとえば、「これから新しい環境に身を置くけどこれからどうしたらいいんだろう不安だな」と思っていたり、

「絶対〇〇になる!」というはっきりした目標のある人だったり、

「生き方についてどうしたらいいかわからない、、背中を押してほしい」なんて人は読むべきだなと思いました。

僕が特に心に刺さった言葉3選!

ここでは僕が「覚悟の磨き方」を読んでときに心に刺さった言葉を3つ紹介します。

この記事を読んだ後に実際に本を手に取ってみたという人の中で共感してくれる人がいると嬉しいですね。

心に刺さった言葉3選!
  • やり切るまで手を離すな
  • いけるときは今しかない
  • 限界は何度だって超える

やり切るまで手を離すな

道の途中で投げ出してしまうそんなことが僕の中ではよくあります。

毎日筋トレをしたり、読書をしたり、日記を書いたり、でも上手く続かない、結果がが出ないことがよくあります。

それでもやり切るまでやれていないこれからが本番というところで他人ばっか気にしてしまう

そんな自分を変えなきゃなと思いこの言葉を選びました。

いけるときは今しかない

後から「本当なら自分は〇〇だってできたんだ」って言い訳をする。

「いざとなったらできる」なんて言えるほどチャレンジできているのか?

どうしても後でいいや、きっとやればできるはずと後回しにしてしまう。

そんな自分から卒業しないといけないと感じたので選びました。

限界は何度だって超える

僕は普段から筋トレを習慣でやっているんですが、最近の自分は本当に限界を超えているのかと自問自答してまだまだ足りないと感じました。

多分これって普段の他のことにも通じているのではないかなと思います。

自分って本当に意味での全力で日々の研究や仕事、遊びに向き合えているのかなと振り返ってみるとできていないなと思いました。

これからの行動を変えるという意味で心に響いたのでこの言葉を選びました。

まとめ

今回は「覚悟の磨き方」について紹介してみました。

僕自身めちゃくちゃ学ぶことの多かった本だと感じました。

ただ、この本で一番学ぶべきは途中でも書いたようにまず行動することなんじゃないかなと思います。

行動せずに頭で考えていても何も始まりません。

ただ文章にする、声に出すでもいいかもしれません。

その何かを始める第一歩を踏み出すことができるそんな一冊だと思います。

今回の記事を読んで「覚悟の磨き方」を読んできたいなと思ったら下のリンクから買ってみてください。

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